
イラストレーターのカラーハーフトーンを使用して、大きさの異なるドットで図形を成形しました。※CS6にて作成しています。

最後に画像トレースを行いたいので大きめの円(直径3000px)で作成します。

黒から白のグラーデーションで色を塗ります。
グラーデーションで塗ることで、中心から徐々にドットを小さくすることが出来ます。

オブジェクト(今回は円)を選択した状態で、「効果→ピクセレート→カラーハーフトーン」をクリックします。

今回はカラーハーフトーンの設定を上記のように設定しました。

最大半径50pxのドットから徐々に小さくなる円で画像が成形されました。

画像トレースの機能があれば、アピアランス処理を行った後に、画像トレースでパスに変更も可能です。

アウトラインをとった文字に適用するとポップに仕上がるのでデザインのアクセントにもなる覚えておきたい機能です。
今回作成したデータが以下からダウンロード出来ます。※epsデータ
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